昭和40年に鉱山閉鎖になるまで銅の鉱山として当時は1000人以上の人口があったそうです。
当時の様子を山崎清志さんが、写真や地図をつかって熱心に語っていただきました。
天候もよく、秋の素晴らしい紅葉もみることができました。秋の散策コースの穴場としてもおすすめです。そのときの様子を写真で紹介します。
土倉鉱山入り口
山崎さんが熱心に鉱山入り口の様子を説明していただいています。
土倉鉱山跡です。(出口土倉)
トンネルは当時トロッコ列車用です。(鉱山まで行くため)
当時の写真です。
このあたりの紅葉もとてもきれいでした。
昔のトンネルの写真(下)と比べてみてください。
道沿いには川が流れていいて、マイナスイオンが感じられます。
途中の道です,落ち葉敷き詰められています。
落ち葉の山道と小川のそばを歩きます。
途中 像の鼻がありました(?)
昔、川のトンネルを作って鉱山処理場を広くしたそうです。
ここからみると地下に水が流れている様子がわかります。
奥土倉で当時の様子を説明しておられる様子です。
当時の住居の地図です。
最後にみんなで記念撮影
この奥には砂防ダムもあるそうです。