2016年11月14日月曜日

12日土曜授業の様子

11月12日土曜日に土倉鉱山跡地を小中学生全員で見学に行きました。
昭和40年に鉱山閉鎖になるまで銅の鉱山として当時は1000人以上の人口があったそうです。
当時の様子を山崎清志さんが、写真や地図をつかって熱心に語っていただきました。
 天候もよく、秋の素晴らしい紅葉もみることができました。秋の散策コースの穴場としてもおすすめです。そのときの様子を写真で紹介します。
   
土倉鉱山入り口

 
 山崎さんが熱心に鉱山入り口の様子を説明していただいています。
土倉鉱山跡です。(出口土倉)
 トンネルは当時トロッコ列車用です。(鉱山まで行くため)
当時の写真です。
 このあたりの紅葉もとてもきれいでした。
昔のトンネルの写真(下)と比べてみてください。 
 
  道沿いには川が流れていいて、マイナスイオンが感じられます。
 途中の道です,落ち葉敷き詰められています。


 入り口から約2kmぐらいで大黒谷方面に分かれる橋があります。
 その橋の手前を右に
 落ち葉の山道と小川のそばを歩きます。
 途中 像の鼻がありました(?)
 昔、川のトンネルを作って鉱山処理場を広くしたそうです。
 ここからみると地下に水が流れている様子がわかります。
 奥土倉で当時の様子を説明しておられる様子です。
 当時の住居の地図です。
最後にみんなで記念撮影

この奥には砂防ダムもあるそうです。